4年ほど前にクリスチャンの友人に誘われて行った教会のバザー会場で一人のナイジェリア人留学生に出会った。
彼は文部科学省の国費留学生で、東京外国語大学付属の日本語教育センターにて1年間の日本語教育を学んでいる生徒。
ちょうど年齢が同じだったこともあり、彼の学校兼寮に招待された。当日は寮を案内してもらったり、体育館でバスケをやったり楽しんだ。
そこで今度はブルガリア人留学生と出会った。彼女は勉強フリークで話すことは日本と日本語の話。私はインターナショナルスクールに三年間通っていたので日本の高等教育で習う国語関係はあまり詳しくない。答えるのに一苦労だ。
彼ら、彼女らの紹介で色々な国から来た留学生と出会った。インドネシア、バングラデッシュ、中国、ロシア、ルーマニア、オーストラリア、アルゼンチン、コロンビア・・・。それぞれ違う背景なだけに彼らと過ごす時間は常に面白かった。
それから時は経ち彼らは1年間の日本語教育を終えた。彼らは日本全国の大学に進学して4年間他の学生と自然に過ごす事となる。
この間も近所の大学に進学した留学生とは交流があったが、長いストーリーなので省略する。
そして4年後の現在、彼らのほとんどは無事卒業し大学院へ進学することとなった。やはり留学生にとって東京大学はブランドであり、非常に多くの留学生が今回も東京大学の大学院へと進学している。
日本人以上に流暢な日本語を操り、高度な教育環境の中で彼らは今後どのような未来を開拓して行くのか。
日本での里親、新しい友達、変わり行く環境の中、彼らの努力の日々は続いている・・・。

